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前回の続きでございます。
猫好きの友人・Ｈちゃんのアドバイスで、ガビガヒにこびり付いた目ヤニを取ったり、薄めたミルクを与えているうちに、声もでなかった子猫ちゃん達がみるみる元気になっていきました!!
なんとか一命を取り留めたあとは、暖かい寝床を用意してあげるだけでございます。
お茶のこは、レンジでチンする湯たんぽや、使い捨てカイロをかき集め、
「これをダンボールの中に入れてあげて〜」
と、おめんさんに渡しました。
しばらくして、中を覗くと。
そこには、ゆたぽんを「ウォーターベッド」にしている子猫ちゃんの姿があったのですが… |
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| ハンドタオルに包まれたカイロを、掛け布団にするのは、どうかと思います…。 |
ちなみに、子猫ちゃんたちは…
小さな水色のゲージに入れられて、動物保護施設の車に揺られながら、新しい飼い主さんの元へと旅立ったのでした。(Ｈちゃん、ありがとう〜) |
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