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            前回の続きでございます。 
              
            最高裁判所からの封書を開けてみますと、DVDやら漫画つきの冊子やらが出てきました。 
              
            「ん? なに、このカジュアルな感じは…??」 
            と訝しく思いながら、同封されていた書面をよく見てみると… 
              
            「アナタは今回、裁判員の候補に選ばれました。なので一年間、候補者名簿に載せちゃっていいですか?」 
            という内容でございました! 
              
            「あ〜!! そういえば、裁判員制度ってあったナリね〜!! 忘れてた〜」 
            と言うお茶のこに、 
            「よかった〜!! てっきり冤罪かけられたんかと思って心配したのじゃ〜!」と、「ビビッた感」を素直に表すおめんさん。 
              
            そんなおめんさんに お茶のこは、 
            「ワタクシ何も悪い事してないし、そんなに心配してなかったナリよ〜!」 
            と「ふふふ、心配性なんだから♪」と余裕の表情でかえしました。 
              
            んが、しかし… | 
          
          
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            「めっちゃビビッた〜!」なネガティブ感を誤魔化して… 
              
            「たいして動揺してませんから、ワタクシ!」感を無理やり出していたの、バレてしもた〜っ!! | 
          
          
              
            最高裁判所から封書が届く…ただそれだけのコトでしたが、 
              
            そのお陰でワタクシが、 
            「いつまでも怒りを保持するねちっこい性格」で「素直にビビッときゃいいのに、ワザと平然を装う嘘つき・チキン野郎」だということが判明。 
              
            「己を知る」いい機会を頂きました…ガクッ! | 
          
          
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