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            ようやく、かーちんの手術の話です!(本題に入るまで長くてスミマセン…) 
              
            「午前中の予定」と聞いていた手術が、「すみません、午後2時でした」と訂正され、さらに前の手術の時間が押したのか、かーちんの手術は午後の3時となりました。 
              
            (キンチョーしながら待ち続けたせいか、かーちんは、手術を受けるまでに10歳ほど年を取っていた…) 
              
            手術室へ向かうかーちんを「頑張ってね!」と見送ってから、一時間後。 
              
            「ピラミッドのミイラ」さながら、ぐったり・カラカラになってかーちんが戻ってきました!! 
              
            (白内障とはいえ、初めての手術でほぼ1日、緊張マックスが続いたせいと思われます…(泣)) 
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            「手術は無事に終わりました〜。しばらく目の周りを押えないようにしてくださいね〜」 
              
            看護師さんが注意事項や手術後の状況を説明される間、ワタクシと妹は「キチンと聞いておかねばっ!」と必死で集中したしました。 
              
            そして。 
            看護師さんが病室を出ていかれるのを見届けると、かーちんの方をクルッと振り返り 
            「無事に手術が終わって、良かったね〜!」  
            と言ったらば、なんと! 
              
            ワタクシ達の目の前で、驚愕の光景が繰り広げられているではありませんか…! 
              
            なんと、かーちんが…!! | 
          
          
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            看護師さんの説明… 
            いきなり無視しとるがな〜っ!! | 
          
          
              
            妹とふたりで、大急ぎで止めましたが… 
            せっかく成功した手術が無駄になるかと思って、ドキドキいたしました、本当に!! 
              
            (この日、ワタクシ達がギリギリまでかーちんに付き添ったのは、言うまでもありません…) | 
          
          
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