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飾っていたお花が枯れたので捨てることにしたのですが、よく見ると、ところどころにこれから咲くお花がありました。
｢このまま捨てたら、つぼみ達が可哀相ナリね〜。そや、痛んでいる茎を切って、お花の部分を水に浮かべて飾っとこ♪｣
お茶のこはガラスの器に水を張り、花を浮かべると、窓の縁に置きました。
ところが、です。
縁が高いため、ほぼ真横から見るかたちになってしまい、せっかくのお花がよく見えません。
｢どうしたものか…｣と悩んでいると、いい考えがピンと閃きました!!
お茶のこは、器を手に取ると… |
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｢こちらに傾けたら、中身がよく見えるやん｣
…と器を傾けたら、水がこぼれた〜! (←当たり前やん)
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一瞬でも「器を傾けたら、中の水も傾くやん」と思った自分が、恥ずかしい〜っ!!!!
ホント自分でも、ここまでバカだとは思いませんでした〜(泣) |
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