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            イケメン先生に、乳がんの検査をしてもらうことになった お茶のこ。 
            てっきり、平手で胸を撫でるように調べるモンだと思いきや、イケメン先生はお茶のこの胸に沿って、トトトトトン…と、リズミカルに指を弾き出したではありませんか。(←胸が小さかったせいでしょうか…? 胸のある人は、平手で検査されたのかも…???
            謎です。) 
              
            「うっわ〜!! こそばいよぉ〜、恥ずかしいよぉ〜!!」 
            予想外の動きに、キンチョーがMAXとなったワタクシ。背中からは「鯉が上れるのでは!?」というくらい、滝のような汗が流れまくりました!! 
              
            そーこーしているうちに、イケメン先生の指が止まったので、「あ〜、やっと触診検査が終わった〜」と、ホッとしたのも束の間…。 
              
            なんと、イケメン先生からトンでもないお言葉が!! | 
          
          
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            ワキの汗を拭くことも許されず(申し出れば拭けただろけど、それはそれで恥ずかしい…)、仕方なく診察台に寝転がり、バンザイをしたワタクシ。 
              
            先生が、ワタクシの湿ったワキをタイピングしはじめた時、 
            「こんな時に、オットコ前に当たってしまうなんて…」 
            と、己の運のよさ(?)に泣けてきた お茶のこでした…。 | 
          
          
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