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「1,000円札を届けるの、あと3日遅らせればよかった〜」 と、ブーたれて歩いていると(<130. ビミョ〜な間!!> 参照 )、道に封筒が落ちているのを発見!! 
見ると… 
  
なんと、銀行の封筒 (しかもマチ付き!!)ではありませぬか!! 
  
「これって、むっちゃ大金をおろした時に使う封筒やん…!!」 
「ホントに、3ヶ月以内にお金を拾っちゃったかも…!?」 
  
絶妙なタイミングで、目の前に現れた、マチ付き封筒。 
日頃、平た〜い封筒としか縁のないワタクシ達にゃあ、いくら入っているのか想像だに出来ませぬ!! 
  
バクバク高鳴る胸、震える手。恐る恐る封筒を拾い上げ、そっと中を開けると… 
  
なんとっ…!! 
  
  
  
そこには…っ!! 
  
  
  
  
おおっ、60万円分もの1万円札が…!!! 
  
  
  
  
  
ひゃあ、60万円分もの1万円札が…!!! 
  
  
  
  
ソレッ、60万円分もの1万円札がぁ〜 …!!!!!!!  
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引き落とされたよ〜 …という「明細書」のみが、入っておりました。 
  
(「やっぱりね〜」 的なオチで、すみましぇん…) | 
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「ホントに超大金を拾ったか!?」 と思い、短い時間の間に、 
  
「もしかして、お年寄りの方の生活費だったら…。今、不自由な体にムチ打って、必死で探してらっしゃったら、どうしよう…」 
「入院した家族のために引き落とし、ウッカリ落としたお金だったら…。今、心臓が縮まる思いで探してらっしゃったら、どうしよう…」 
  
…と、ありとあらゆるシチュエーションを想像し、ドキドキしたワタクシ達。 
中身がカラッポと分かって、 
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ちょっと残念だけど、ものすご〜くホッとした、 
小心者のふたりでした…。 
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