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777. いいお味噌をもらったけれど…(1)
実家に行った時のことでございます。
 
お茶のこの母 (通称 かーちん) が、ホトホト困った顔で
 
「実はアンタのお義母さんから、上等なお味噌をもらったんやけど…
これが、賞味期限が切れてるねん。どうしたらええやろ〜?」
 
と、いただいたお味噌を持ってきて言いました。
 
それを聞いたお茶のこは、
 
「味噌やし、多少は賞味期限が切れてても大丈夫ちゃうか〜?」
 
と言いつつお味噌を受け取り、ラベルを見てみたらば…。
 
 
思っていた以上に、賞味期限が切れとるがな〜!?
 
1年前に頂いたならば、狂喜乱舞・「ヒャッホ〜!!」と小躍りしながら食したことでしょう!!
本当に、もったいないったらありゃしません!
 
表面がガビガビになり、哀愁ただよう「高級お味噌」を前に
 
「もっと早くに欲しかった…」
 
と、心底もったいなく思った お茶のこでございました。
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